浅見美富行政書士事務所メールマガジン

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                                メルマガ信州旅日記臨時号 
2006/7/25 
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毎年、続けている春の旅。
諏訪大社への感謝の意味ある参拝の旅であり、
そして、大鹿の春の息吹を満喫する旅でもあります。
いつまで続けられるのかわかりませんが、この旅を目標にして生きていきたい。

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旅の始まりは雨

 朝起きると激しい雨が降り出していた。
私が旅するときは、いつも晴れていることが多いのに今回は幸先の悪いことだと思ったのでした。
でも、いつもの道を走るのだからという余裕から、
前日までの仕事の片づけをしていたので、すでに午前9時を過ぎてしまいました。
到着が遅くなるので、仕方がないから秩父から雁坂峠を越えるコースをあきらめて、
中央高速道路を使用することで家を出るときに決めました。
しだいに雨足もひどくなり、道の選択に間違えがなかったと感じました。
ところが、中央高速の笹子(勝沼)トンネルを抜けると雨が降っていません。
所々で晴れ間が見える天候になっていたのです。
けれど南アルプスや八ヶ岳は当然見えませんでしたけれど、気持ちの良い走りになっていきました。
そこで、甲府昭和のICからいつもの国道20号線を走ることに決めたのでした。
いつもの変わりないのんびりとした旅がまた始まりました。
走りやすい信号の少ない国道であり、開発されていない風景に心も癒される道である。
走りながらどこの温泉に入ろうか、何処で食事をしようかと思いめぐらしながら、
大鹿村の宿にたどり着くまでの行程をいつも楽しく考えるのです。
天候も良くないし、時間も経過していたので、コンビニで昼食を買い求めて済ますことにしました。
諏訪大社での願いをする気持ちと感謝する参拝をまず行って、この春の旅を始めました。

幸せな二人に祝福を

 何度も訪れている諏訪大社・上社・本宮。今日は大安吉日の土曜日である。
本殿には幸せの絶頂にある二人が座っていた。
参拝する人達が、「お幸せに」とか「おめでとう」の大きなかけ声が飛ぶ。
そのたびに笑みを浮かべている新米のご夫婦。
晴れて良かったと思うばかりである。
このような場面に出会ったのは、初めてであり、二人から幸せをいただいたと感じました。
今年は、私は歳男だから元旦に参拝を済ませている。
だから、玉串となるお札を買い求めることなく、諏訪大社を後にした。

一年に一度会えるお酒好きな青年との出会い

 大鹿村の宿では、好きなお酒が持ち込める。
私にとっては、嬉しいことである。
そんな中、今から五年前に初めて寄った高遠町の酒屋さん。
格式ある店構えから趣のある風情を強く感じた。
信州の酒が並んでいた。
何を買おうか迷っていたら、『飲んべえの息子がいますから、呼んできます。』とお母さん。
髪の毛を短くして、大きな声で対応する好青年。
そんな青年を直ぐに気に入ってしまった。
実に、お酒に詳しい。
これらのお酒を全て飲んでいるようである。
宿で食事をしながら、飲む日本酒の味は、彼のいうとおりのものである。
実に的確な批評をする彼に、心から脱帽している。
お店にいないときには、必ず『飲んべえの息子さんはいますか』と呼んでもらう。
私は、未だに彼の名前を知らない。
人との付き合いは、名前を必要としなくても成立してしまうこともあるんだといつも感じている

大鹿の春は実に美しい

 南アルプスの麓で見つけた宿。
長野の冬季オリンピックの開催日に、初めて訪れた旅舎。
予約の電話を入れたときに、女将さんが『寒いだけで何もありませんよ。』と忠告されましたが、
紹介されていた郷土料理の写真に気に入ってしまった私は、楽しみにしていたのでした。
思っていたよりも、上手に調理されている料理に感銘した私達は、
四季の美しさを満喫しようと何度と無く訪れました。
そして、春の美しさは、素晴らしいものであり、新緑の息吹に力をいただくような気持ちになりました。
ご主人が雑誌の取材で『私は、新緑の頃が好きですね。それはもう涙が出るほどの緑ですから』と名言を話された。
【涙が出るほどの緑】と表現できなかった私は、素晴らしい言葉と感じた。
こんな表現をする人達のおもてなしだからこそ、訪れた人の心をつかんで離さないと感じている。
そんな奥様が、自動車の単独事故で身体を痛めてしまった。
その後遺症で、ひざが折れなくなりおもてなしができないという理由から、
旧家の門を利用していたテーブルを改造して、椅子で食事ができるようしてしまった。
『浅見さん。椅子を壊さないでくださいね。』と冗談を言う女将さん。
楽な姿勢になったので、またのんびりとくつろいでしまう私達でした。

 沢山のことを伝えようと意気込んでいた信州旅日記ですが、アメリカの旅があったり、
仕事が沢山依頼されたりして、忙しい毎日を過ごしていました。
ですから、信州の写真で楽しんでいただきますようお願いするものです。

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最後までお読み頂き、ありがとう御座いました。
行政書士浅見美富、皆様のお役に立てれば幸いです・・・・




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